プロフィール

加藤綾子 Violin

 

古典的レパートリーから新作、即興演奏まで幅広く実演する。

 

また、YouTubeなど各種プラットフォームでコンサートや音楽映像を制作・公開し、オンラインでの音楽活動も積極的に模索している。

 

 

20204月、J.S.バッハ作曲「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ BWV1003」と、演奏者自身による完全即興演奏を交えた1st アルバム・《BAN》を、20214月、フルーティスト今井貴子と、コンサート・ビデオ《D 2 D》をリリース。

 

 

 

22021年 ベルギー・ナミュールの音楽院「IMEP」修士課程を修了。

 

コンチェルト試験でH.デュティユ作曲のヴァイオリン協奏曲「夢想の樹」を演奏、

 

リサイタル試験と共にGrande Distinctionを得る。

ヴァイオリンを佐近協子、瀬戸瑤子、沼田園子、安永徹、マーク・ダネルの各氏に師事。

 

 

 

橘純子 Violin

 

3歳よりヴァイオリンを始める。埼玉県立芸術総合高校、洗足学園音楽大学を卒業。

 

13回日本アンサンブルコンクールジュニア大賞受賞。

 

32回かながわ音楽コンクール一般の部第3位。その他数々の国内コンクールに入選、入賞。

 

大学在学中、学内コンサートオーディションに合格し、洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団と共演しソリストを務める。

 

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン201720182019に出演。

 

これまでにヴァイオリンを奈良龍二、有馬玲子、向井理子、野口千代光、水野佐知香の各氏に師事。

 

室内楽を羽川真介、水野佐知香、安永徹、市野あゆみの各氏に師事。

 

現在、ソロ、室内楽、オーケストラ等で活発な演奏活動を行っている。